家族で Google カレンダーを共有する
夫婦や家族で同じ予定を見られるようにする手順です。Google カレンダーだけで、無料でできます。全員に Google アカウントが要ります。
自分のカレンダーとは別に、家族用を作る
いつも使っているカレンダーをそのまま共有すると、仕事や個人の予定まで家族に見えます。「家族」「夫婦」のように、一緒に使う相手ごとにカレンダーを作って共有します。夫婦用と家族用を分けて持つこともできます。Android と iPhone が混ざっていても、同じように使えます。
1. 家族用のカレンダーを作る
カレンダーの作成は、パソコンのブラウザで行います。
- Google カレンダーを開きます。
- 左の「他のカレンダー」の「+」から、「新しいカレンダーを作成」を選びます。
- 「家族」などの名前を入れて、「カレンダーを作成」を押します。
2. 家族を招待する
- 左の一覧で、作ったカレンダーにカーソルを合わせ、その他のメニューから「設定と共有」を開きます。
- 「共有する相手」で「ユーザーやグループを追加」を押し、相手の Google アカウントのメールアドレスを入れます。
- 権限を選んで「送信」を押します。一緒に書き込むなら「予定の変更」です。
| 権限 | できること | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 予定の表示(時間枠のみ) | 空いているかどうかだけ見える | 予定の中身は見せたくないとき |
| 予定の表示(すべての詳細) | 中身まで見えるが、変えられない | 自分の予定を家族に見せるとき |
| 予定の変更 | 予定を入れる、直す、消す | 家族用のカレンダー |
3. 招待された人がすること
届いたメールを開いて、リンクからカレンダーを追加します。追加すると、スマホの Google カレンダーのアプリにも出ます。
スマホに出てこないとき
- メールのリンクを開いたアカウントと、スマホで使っているアカウントが同じか確かめます。
- アプリのメニューで、そのカレンダーにチェックが入っているか確かめます。
- まだ追加できていないときは、パソコンのブラウザで同じアカウントにログインして、メールのリンクを開きます。
- Android は、端末の設定の Google アカウントで、カレンダーの同期がオンか確かめます。
職場や学校のアカウントは、管理者の設定で共有できないことがあります。手順の元は Google カレンダーのヘルプです。画面の言葉は変わることがあります。
家族ごとに色分けする
色はカレンダーごとに付きます。人ごとにカレンダーを分けて共有すると、人ごとの色分けになります。色を変えても、変わるのは自分の画面だけです。
共有をやめるとき
同じ「設定と共有」の「共有する相手」で、相手の行の右にある「×」を押します。
共有したカレンダーを、もっと楽に使う
CalMame は、共有した Google カレンダーをそのまま読み込む予定表アプリです。カレンダーを新しく作り直す必要はありません。
- 予定を入れるとき、「自分」「家族」「夫婦」のように書き込むカレンダーがボタンで並び、1タップで選べます。
- 設定で「新しいカレンダーを作る」と、そのまま「招待」の欄が開きます。相手のメールアドレスを入れて共有し、招待リンクを送ると、相手がリンクを開いてログインしたときに CalMame の一覧に加わります。
- 予定に付けたスタンプは、同じカレンダーを見ている家族の CalMame にも出ます。
画面の話はGoogle カレンダーが見づらいときに書いています。